こんにちは。 円城寺です!
やっと梅雨の雨も終わり、暑い夏の日差しになって来ました。
N様邸の方は、屋根工事も終わり、サッシも取付も済んで、外壁も貼り終わりました。
屋根瓦は陶器瓦を、10年以上前に葺き替えをさせて
頂いてましたので、前回と同じタカサゴルーフ伊万里の
正木さんにお願いして、同じメーカーの瓦をお願いしました。
色合いの違いが年数を感じさせます。
サッシは、ダイワアルミの江崎さんお勧めのサーモスH
といって、内側が樹脂になっている商品です。
内部結露が起きにくいサッシと言ってました。
外壁は、ケイミューの木目調を貼って、以前の板壁と
合わせ様に仕上げて行きます。
壁の取り合いは、木見切りで仕上げに塗装をしていきます。
外装板にした目的は、板壁は塗装のメンテナンスの頻度が
短いのと、断熱性能がどうしても低いと言う理由からです。
メンテナス頻度が短い→お客様の負担が多い
(個人的には、板壁とか和風は好きなんですけど。)
外見の見栄えも大事、維持費があまり掛らないのも大事、お客様の立場に立って提案するのも、
自分の仕事だと思っています。
内部の方も天井の下地や、壁の下地がすすんでいます。
天井裏は、とても暑く汗が噴き出してます。
N様邸は、今回の座敷部分は、地元の工務店さんが作られており、とても良い仕事をされています。
そこに負けない様に、しっかりとした仕事をしたいと頑張っています。
続は又報告します。 円城寺。