こんにちは! 円城寺です。
最近はお天気が続いていて、外回りの屋根工事や外壁下地など、順調に進めることが出来ています。(*^。^*)
まわりを見渡せば、田んぼでは稲刈りがあちこちで行われています。(お疲れ様です。)
今日は、屋根裏と外壁面の断熱工事の様子をお伝えします。
まずは玄関の正面の様子です。
外壁面のシートが透けて見えます。
屋根裏の様子です。
タルキの下に防湿シートを貼って、空気の流れる
通気層を作っています。
吹付けた時に、ウレタンが漏れない様に
隙間なく貼っています。(^.^)
下からこのシートを貼るのに、一人で3日位掛りました。
(やっぱり先貼りした方が早いと痛感しました。)
断熱工事は「日本アクア」さんです。
まず最初は、養生です。
床や、サッシ・和室の化粧柱・リビングの化粧の梁などを、
手早く養生されていました。(*^_^*)
トラックの荷台には、発泡ウレタンを吹付ける機材と
ドラム缶が積んで有りました。
このトラックで佐賀・福岡・長崎と工事に行くそうです。
吹付が始まりました。
西側の和室の壁、屋根から進んでいきます。
姿が見当たらないと思ったら、屋根を吹付け中でした。
上を見ながらの作業ですので、大変そうでした。(>_<)
吹付け担当の方は、手早くどんどん吹いて行かれます。
もう一人の方が済んだ場所から、断熱材がはみ出た所を削り取ったり、
養生をはがしたりと、手際良く作業をされてました。
一番最初の写真と同じ所です。
しっかりと吹付けられています。(^.^)
屋根面も隙間なく吹付けてあります。
4枚目の写真と同じ所です。
平屋なので、工事の方は「やりやすい」とおっしゃってました。
浴室はこんな感じです。
基礎の部分にもしっかりと吹付けされてモコモコです。
吹付断熱を標準仕様にして、一番感じることは「外壁を貼ってなくても温かい」と、寒くなると余計に感じます。
断熱材は重要な部分ですが、完成すると見えなくなりますので、しっかりとした施工が必要になります。
又、途中経過を報告しますので、おたのしみに!(^_^)/~ 円城寺。