こんにちは。 円城寺です!
小城市のS様邸の屋根塗装工事が、完了しました。
S様邸は、以前他の工務店さんで、リフォーム工事を行われていました。
その時に母屋の瓦は、陶器瓦に替えられていましたが、離れと玄関ポーチ屋根はセメント瓦のままでした。
今回はセメント瓦の塗装工事を、依頼して頂きました。
離れの屋根です。
屋根の洗浄は済んでましたので、
これから下地のシーラーを吹付けます。
今日は下地のシーラーを吹付けたら、乾燥させて
明日仕上げ塗装になります。
玄関ポーチの屋根です。
塗装が剥げています。手前は母屋の陶器瓦です。
今日は、仕上げの塗装工事を行います。
最初は吹付では塗りにくい、軒先部分や鬼瓦などを、
刷毛塗りします。
シーラーだけで結構艶が有ります。
鬼瓦も隅々まで塗って行きます。
玄関ポーチも軒先部分を刷毛塗りします。
塗装はもちろん「川上美輝」の深川さんです。
1回目の仕上げの吹付が始まりました。
この工程を3回行います。
今日の私は、塗料ホースを引っ張るお手伝い係です。
(日焼けして、真っ黒になりました。)
完成しました。
右奥の平屋は、今年屋根瓦の葺き替えでお世話になった
N様宅です。(陶器瓦はとても綺麗に見えます。)
瓦の表面が綺麗にしていたので、塗装をすると
また以前の様に、美しくなります。
色は陶器瓦に合わせて、川上美輝さんに調色して
頂きました。 いい感じに仕上がりました。
玄関ポーチも、綺麗に仕上がりました。
今年はとても雨が多く、S様には2か月以上お待ち頂きました。(途中で雨が降ったら台無しになってしまいます)
工事後は、この写真を 工事前と工事後 に分けて、S様にお渡しして確認をして頂きました。
屋根など、近くで見れない場所の工事の時は、いつもお客様に写真で確認して頂いています。
S様にも大変喜んで頂きました。 S様大変お世話になりました。 円城寺。