こんにちは。 円城寺です!
小城市のK様邸の、リフォーム工事が完成しました!
K様邸は、まず座敷・次の間の畳の下地板を貼り替えて、荷物を次の間に移動しました。
次に台所・玄関・広縁の順に、桧のムク材で貼って行きました。
まずは、台所です。
夕方までに流し台が、使える様にしないといけません。
床下 収納庫のフタだけ残りました。
翌日に、収納庫のフタを貼って、ワックスまで終わりました。
すごく明るくなりました。(*^。^*)
玄関部分です。
この床板は、突板貼りと言って、合板の表面に
薄い板を貼って有る床材です。
全て桧の無垢材で、貼りました。
「桧の香りが気持ち良い」と言って頂きました。
ホールから廊下の部分です。
左の方はトイレのドアがあります。
ドアが見えない様に、目隠しの格子が立ててあります。
目隠しの格子の足元も、うまく収まりました。
廊下の工事前の様子です。
平屋で中廊下なので、ちょっと暗い感じです。
とても明るくなったとK様に喜んで頂きました。
ワックスも塗って仕上げて有ります。
広縁の様子です。
これから日向ぼっこに、洗濯物干し場に
愛犬のくつろぎのスペースに活躍する事でしょう。
桧の床は経年劣化で、あめ色に変色していきます。
それもまた、落着いていい感じに成ります。
トイレの床をタイルから、クッションフロアーにして、
便器を節水タイプに取り替えました。
これで床掃除も楽になります。ヽ(^。^)ノ
洗面所の床も合板フロアーから、クッションフロアーに
下地の高さを調整して、バリアフリーにしました。
(トイレもバリアフリーです。)(^.^)
最後に襖と障子を貼り換えて、明るくて気持ちの良い部屋に
成りました。
床貼り工事は、荷物や家具の移動が大変で、K様も台所の食器棚の中身を和室に移す時、数の多さにビックリされてました。
お客様が良く言われる事は、「良い機会だから、要らないものは処分しよう」と言われます。
K様も、町の処分場に持って行かれてました。
K様大変お世話になりました。 円城寺。