こんにちは。 円城寺です!
小城市のK様邸の玄関リフォーム工事に着工しました。
K様邸は、木造平屋建て住宅で築40年位経った住宅です。
まずは、材料の加工から取り掛かります。
下駄箱の材料です。
杉の一枚板で幅は60cmありました。
これを外側の皮の部分を残して、幅50cmにして
佐賀市の西部木材さんに、持って行って
自動カンナで削ってもらいました。
わが社の自動カンナは、幅30cmまでしか
削れません。m(__)m
この2枚で下駄箱の天板と、飾り棚の天板になります。
この3枚は、側面になります。
厚さは4cmにしました。
ムク板の木目はとても綺麗です。(*^。^*)
これからこの材料を、加工・組立していきます。
この写真を撮ってから、良く考えたら
底板の材料を削ってもらうのを忘れていました。
慌てて西部木材さんに電話して、削って頂きました。
うっかりです。((+_+))
材料が無垢材なので、失敗したら同じ物は有りません。細心の注意が必要です。(がんばります!)
下駄箱や飾り棚の、加工の途中経過をお知らせできたらと、思っています。 円城寺。