こんにちは。 円城寺です!
今日は、去年玄関のリフォーム工事でお世話になった、K様邸の追加工事を行いました。
今回の工事は、広縁の床の張替工事です。
まず、お伺いして玄関のサッシを開けた時の、飾り棚の様子です。
お花を生けてありました!
お客様は「ちょっと生けてみました」と、おっしゃってましたが私は、完成した時しか見ていませんので、
すごく雰囲気が変わってました。
私たちの仕事は、お客様に楽しく使って貰える事が、
一番の喜びになります。
既存の広縁の様子です。
床板は合板の床板で、あちこちが ブカブカ になっていました。
床板は前回玄関に貼った、桧の無垢材は同じですが、
今回は生節と言って、(ふし)が有る床板になります。
反対側の様子です。
奥まった所には、収納棚が置いてあり
20年以上動かしていなかったそうです。
(久しぶりに光が当たっています。)
桧の表面が白いので、明るくなりました。(*^。^*)
でも、この状態も数年経つと、経年劣化で飴色に
変化して、少しずつ落着いた雰囲気に、なっていきます。
K様には、去年から大変お世話になって、追加工事も発注頂き感謝しております。(^.^)
色々と勉強になることがたくさん有り、又色々な材料や作り方が有ることが分かり、これからの私の仕事に関する引き出しを増やして頂きました。
これから出会う、お客様にたくさん御提案出来る様に、これからも頑張って行きたいと思います。 円城寺。