2014年5月2日
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こんにちは! 円城寺です。
小城市のN様邸の、屋根工事が完了しました。
先月の14日に板金屋根の解体から始まり、16日にセメント瓦と下地のベニヤの解体・撤去と続きました。
途中雨に降られて、シートを張ったりしながらの工事に成りましたが、雨漏りなどもなく無事に終えることが出来ました。
最近の板金屋根などの材料は、ガルバニュウム鋼板と言って、塗装しなくてもサビが出ない様になっています。「新築のK様邸は、無塗装品を使用しています。」
その材料に、最初から塗装をした物を工場で加工して現場で取付をしていきます。
瓦は 陶器瓦で暴風対応・低勾配対応、棟は強力棟と言ってステンレスの支持金物を使い棟瓦をステンレスビスで留めていきます。
もちろん他の瓦は、すべてビス留めを行っています。「タカサゴルーフ伊万里さんの標準仕様です。」
この仕様は、もう10年以上前から行っています。(結局自社の標準仕様と言う事になります)
屋根の側面の板を取り替えて、がルバニュウム鋼板で綺麗に被せて、玄関ポーチなどは塗装で仕上げています。
もう少し、外壁や軒裏の塗装工事が残っています。 「川上美輝さん連休明けに宜しくお願いします。」
内部は、ユニットバスの取付も済んで、洗面所の造作工事も済み、明日3日にクロス工事・洗面台取付も終わる予定です。
明日からは、洗濯機も使える様になります。 N様 大変お待たせしました。
連休明けからまたお世話になります。 円城寺。